2月9日の作業

<本日作業>

・たたら下ハウスで、スティックブロッコリー、スナップエンドウ、キヌサヤエンドウの除草と追肥(自家製ボカシ0.7L/m畝 草木灰0.2L/m畝)スタッフTさんと共同作業

・南丹広域振興局園部庁舎にて「エコファーマー情報交換会」に参加。南丹の農業普及センター主催。太陽熱消毒、土壌還元消毒、さらにはカラシナを用いた土壌還元消毒についての発表。

・ネットワーク農家のHさん訪問 ヌートリアによる作物被害の相談ほか

<コメント>

・3号ハウスのスティックブロッコリーは茎が細く、しかも2~3割の株は地際が細く腐ったようになっており、たまたま午後からのエコファーマー情報交換会で普及センターの指導員の方に聞いてみたら、どうも「株腐れ病」らしい。原因は生有機物を入れたり、湿気たりするとなるとのこと。

・エコファーマー情報交換会は有機農法で使える内容が多く、勉強になった。太陽熱消毒、土壌還元消毒、という言葉は「殺菌」というイメージだが、実際は太陽熱消毒の場合「殺菌、殺虫」されるのは表面から5センチくらいだけのことであり、その下はかえって各種微生物が増殖する領域となり、有機農法的にも好ましいものと考えられる。土壌還元消毒やカラシナ残渣のすき込みと土壌還元消毒を組み合わせた「生物機能を利用した土壌消毒」は、いったん2週間ほど嫌気性微生物が支配的になる状況を作り出すことで土壌病害微生物を駆逐してしまうというコンセプトだが、ビニール被覆を剥がした後は良性の微生物が一気に増殖するのかもしれない。そのあたりが知りたいところだ。

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