7月2日 ライ麦刈り

<本日作業>

・奥の谷 ライ麦刈り、稲木干し、

・奥の谷 ジャガイモ試し堀

<コメント>

今週の火曜日に山岡酒店さんから電話がかかってきた。「ライ麦刈りどうしましょう?」

ライ麦を手と鎌で刈り取って赤錆病選別して乾燥、脱穀して原麦製品にするのはかなりの手間がかかる上にあまりお金にならない(山岡さんごめんなさい)ので、正直あまり乗り気ではなかった。ただ、今年は空梅雨で赤錆病の発生が少なく、選別するのにあまり手間がかからないだろうな、とは思っていた。そこへ山岡酒店さんからの電話だった。山岡酒店さんは、「京都ぐるり」というブランドのライ麦ビールを造っておられる。その原料がnico中村農園のライ麦ということだ。電話で現状を説明すると、なんとか人を集めるからやりましょう、ということになり、私もその気になってきた。

今日は総勢10人。これだけいれば全部刈り取りできるだろうな、とは思っていたが、10時に開始して、私は稲木干し用の竹の切り出しをやりながら、昼休み1時間くらい休んで午後3時半には全部終わってしまった。みんな良く動いてくれたし、やはり山岡さんの執念が一番の原動力になったと思う。天気も味方をしてくれて、ほとんど日が出ることなく雨も降らない。もちろん暑いことは暑いのだがこの時期にしては絶好のコンディション。ライ麦刈の後、ジャガイモのためし掘り&お持ち帰りで少々盛り上がってもらった。その間に私と山岡さん、とHさんは稲木干しの雨よけビニール掛け。稲木の最上段の太い竹にハウスの天井用ビニールをかけて、裾は19ミリの直管をパッカーで止めて合計8本のアンカー杭からロープで引っ張り、タープ型の雨よけを作った。これがないとこの先雨が降ったときにまた赤錆病が広がってほとんど製品にならない。雨よけの方法について6月上旬に短期研修で着てくれていたMW君と相談していて思いついた方法がハウスのビニールの流用で、ほぼイメージどおりのものができた。これまでの数々の苦い経験を集大成した今年のライ麦刈だった。

5時前にはすべての行事が終了し、現地解散。ほんとに全てがうまくいった。ありがたい。参加いただいた皆さん、お疲れ様でした、感謝感謝感謝!!!

奥の谷E区でライ麦を刈るみなさん。イエーィ!ノッてるかい!??後ろのほうにライ麦を青刈りして植えつけたカボチャがみえる。
奥の谷E区でライ麦を刈るみなさん。イエーィ!ノッてるかい!??後ろのほうにライ麦を青刈りして植えつけたカボチャがみえる。
日吉町胡麻奥の谷はこんな山間の谷の一番奥に立地。獣害がひどいし日当たりもいまいちなんだけど、その名のとおり奥の谷の風情を満喫できます。
日吉町胡麻奥の谷はこんな山間の谷の一番奥に立地。獣害がひどいし日当たりもいまいちなんだけど、その名のとおり奥の谷の風情を満喫できます。
ほぼ駆り終わったところで記念撮影。
ほぼ駆り終わったところで記念撮影。
駆り終わって稲木干しに雨よけビニールをかけて完成。みんなお疲れさま!!
駆り終わって稲木干しに雨よけビニールをかけて完成。みんなお疲れさま!!

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