11月15日 ナス連作への下地作り

<本日業務>研修生M君と

・収穫 バジル

・公園横 ナス撤収後の畝整備(KK80逆転ローターにて3回なぞって土上げ、レーキで整形)、緑肥播種(えん麦、クリムソンクローバを容積比2:1で混合後ばら撒き、レーキで覆土撹拌) 5畝中2畝緑肥播種完了、3畝整形完了

<コメント>

公園横のナス圃場は来年もナスを作ることにした。連作だ。だいぶ悩んだが、連作障害の主要因は微生物の偏りであると。根圏微生物として特定の種類が蓄積していくことによるという。しかしその地で自家採取した種子で、かつ裏作に別の科の作物または緑肥を栽培すれば、連作障害はそうひどくはならず、3~4年目の落ち込みを超えてからは上位安定するという木嶋先生のお話もあった。私の経験上は、黒大豆-ライ麦 を4年連作してみたが、一度も収量の落ち込みはなかった。といっても、慣行農法に比べると元々の収量が少ないのだが。

そこで、もっとも支柱や誘引線などの圃場準備に手間がかかるナスで連作をすることにした。すでに4年自家採取をしている緑ナスと賀茂ナスだからちょうどいい。ナスを撤収後、緑肥としてえん麦、さらにマメ科のとクリムソンクローバまたはヘアリベッチを混播して来年5月に緑肥を草刈して不耕起で定植することにした。そのために、ナス撤収直後の今、畝を整形することにした。整形の目的は、圃場全体にスムーズに畝間潅水の水が回るように、また可能な限りすべての畝間にKK80で中耕ができるような形状にすることである。さて、近所の人の笑いものになるのか注目を浴びることになるのか!??いや経営的に潤うのかダメージが出るのか。。ちょっとした賭けではあるが、連作を克服しないとハウスのトマトなどもできないわけだし、やはりここできっちりチャレンジしたいと思う。もちろん自然農法で何年も連作して成果を挙げている実例はいくつもあるわけだし。

 

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